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釣りに出かける前に

ようこそ!釣り船『天昇丸』へ

釣り船『天昇丸』ではフィッシャーマン(ウーマン)に心地よい釣りをとの意気込みで
お客様をお迎えいたします。フィッシャーマンに経験は問いませんが、
興味と意欲を
持って御乗船下さい。

なお、快適な心地よい釣りのひとときの為に以下のお理解と御協力をお願いいたします。

1: 釣り船『天昇丸』の?つのモード

レギュラーモード…
船頭の指導の下、仕掛けをし釣り糸を垂れます。大物を釣った自分
を想像しながらも良し、大きな魚拓を飲み屋の女の子に見せている自分を想像するのも良し、坊主で足取り重く帰路を急ぐ自分を想像するのも良し、自由にお楽しみ下さい。困ったときの船頭頼みはOKです。ほとんどがこのモードです。

アンニュイモード…
あまりの忙しい日々が続くと、ときとして船頭がこのモードに入り
ます。天気が良くても海の状態が良くてもいったんこのモードに入ると船頭はてこでも動きません。一般的に言うところの職場放棄でしょうか?今まで1度もありませんが、たまに目がキツネになっている時があります。さわらぬ神になんとやら・・・・・(笑)

ハリケーンモード…
映画の‘パーフェクトストーム’では有りませんが、船・人を危険
にさらすような木の葉の舞状態になる可能性がある場合のモードで、只じっと酒でも飲んで静まるのを待って帰路へつく準備をする事です。当然釣り船は一歩たりとも港から出ません。

レーシングモード…
釣り船レースに参加し、レースクィーンをはべらし勝負を競います。
時には罵声が飛び交いますがかる〜く聞き流して下さい。このモードの時は船を軽くするため、私物・飲食・もちろん釣り具の持ち込みは出来ません。時にはフィッシャーマンも軽くするための犠牲になります。ただしこのモードは今まで一度もありません。

セーリングモード…
文字通りセーリングを楽しみます。でもヨットではありませんので
セーリングというより水上ドライブでしょうか?フィッシャーマンでこのモードを望まれた方は今まで存在致しておりません。

クルージングモード…
まあ殆どセーリングモードと一緒といってよいでしょう。一般的
には豪華客船でゆったりと楽しく飲み食いしながら爽やかな体験をするということでしょうが、このモードも我が天昇丸には依頼が有りません。

2: 自分のことは自分で守るというのが基本です。

3: 服装など

  服装は基本的には自由ですが、動きやすく汚れても濡れてもOKなもので。かと言ってイチジクの葉一枚や胸の貝殻二つでは困ります。合羽などを用意されるのも良いことだと思います。

(特に冬は)
靴は滑りにくいものを。ベストは長靴ですがスニーカーでも結構です。
決して厚底靴
では乗船しないでください。

帽子は日焼け日射病対策の為にかぶって下さい。
かぶる以上は風に飛ばされないように気を付けて下さい。

金銀財宝・貴金属は持てるだけ持ってきて下さい。そして持ち帰らないで下さい。

4: 船酔いについて

  フィッシャーマンの船酔いの為に航海を中止することは稀です。(本当の例外を除い有りません)自信のない方は次の一つ以上を選び対処してください。

 ・前もって各自薬を飲み、心の中まで「船酔いはシ・ナ・イ」と充分準備する。なお薬はすぐには効きませんので乗船の数時間前に。

 ・船酔いし、撒き餌をしてふてくされる。

 ・船酔いより先に酒に酔う。これは決してしてはいけません。

 ・船は「私(俺)が揺らしているの」と考え、積極的に酔いと友達になる。

 ・岸で待っている。(何のため行ってるんじゃいとお叱りはご勘弁を)

 ・どんくさく、船酔いになったことを知らずに楽しい一日を過ごす。

  色々冗談を交えて書きましたが、寝不足・飲み過ぎなどは船酔いの天敵ですからくれぐれもそのようなことのないようお願いします。加えて、オレンジジュース・卵・焼き魚は酔いを早めますのでご注意を。


最後にこれだけは絶対に守って欲しいことがあります。
「ごみを海や砂浜に捨てないで下さい!」これを守れない方は乗船できませんので御了承ください。

  

では船でお待ちいたしております。

ボンボヤージュ