釣果情報(詳細) | 釣り大好き！

今日も数釣りを楽しめました。
大変よく頑張ってくれました。
これはもう今夜は御馳走に決定ですね♪
お刺身の他にも煮付けや揚げ物にしても楽しめますが、やはり今夜の御馳走にはシンプルなお刺身が一番のお勧めです。
今のイサギは本当に美味しいですから、キンキンに冷やしたビールがあればどんどん食べられますよ。
只、時期的に本当の一番のお勧めはお刺身よりもタタキですが、イサギ本来の味を楽しむ為に、少しだけでも先にお刺身を食べてみて頂ければと思います。
さて、これだけあればもしかするとまだ下処理の作業中の方もいらっしゃるかもしれませんが、下処理さえ頑張って頂けたら暫くの間はお肉を食べる暇が無いぐらいお魚料理を沢山楽しめますので、どうぞ後もう少しだけ頑張って頂けると嬉しいです。
切り身を冷凍保存しておくと何時でも美味しい揚げ物も楽しめますし、ムニエル等の洋食にも使えますよ。
イサギの天ぷらもフライもとても美味しいですので、手間でなければ楽しんで下さいね。
ついでに作業をしながら干物を作って行くとアッと云う間に作業が終わりますよ。
クーラーが効いた部屋の中で扇風機を回しておいて頂ければ、お天気や時間を気にする事なく何時でも干物作りが出来ますのでお勧めです。
もしも、梅酢をお持ちであれば梅酢を利用して干物を作るのもお勧めですね。
薄めずにそのまま20分程浸けておくだけですので便利ですよ。
只、この20分は骨を抜いた切り身で作った場合ですので、開きにする時はもう少し長めに浸けておいて頂いた方が良いと思います。
梅酢は和歌山県内でしたら安価で売っておりますので、釣りのついでに買って帰ると色々と使えますよ。
うがいに使ったり、ニンニクを触った後や魚を捌いた後に梅酢で手を洗うとニオイが気にならなくなるのでお土産にお勧めです。
さて、干物も良いですがやっぱり一番のご馳走はお刺身とタタキです。
生で沢山楽しみたい方は捌いた後にきちんと水分を拭き取り、キッチンペーパーでお腹の中まできちんと全体を包んでからラップをして袋に入れて冷蔵庫で保存しておいて頂けると長く楽しめます。
きずしにするのもお勧めですね。
勿論そのまま食べても美味しいですが、イサギのきずしでお寿司にすると最高です！
手巻き寿司にして刻んだ青紫蘇と一緒に巻いてもとても美味しいです。
それと、王道の煮付けを楽しむ場合は炊く時に生姜と一緒に梅干しも入れて頂くと味が決まりますよ！
煮付けはビールより焼酎等の水割りとよく合いますので、お気に入りのお酒をチビチビと飲みながら楽しんで頂けたらと思います。
お酒を飲まない方には炭酸水に柑橘類の果汁を入れるのがお勧めです。
口がサッパリしますので煮付けによく合いますよ。
どうぞ、美味しいお魚料理を心行くまで堪能して良き時間をお過ごし下さいませ。


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釣り場	釣り人	魚種	大きさ	匹数	仕掛け	エサ
日の岬沖	十川さんら	イサギ	26～39cm	多数	竿釣り	アミエビ

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