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3月31日到着分 場所・和歌山、南紀カツオ引っ張り 釣り人・増井氏
激3/27 我々素人軍団は初のトローリングと名のる鰹の引っ張りに出船した。
朝6時前後に出船、一路潮岬沖を目指した、乗船前に○○船長より簡単に
取り込み方法を教育されるが不安感一杯で道具を合計8本流しだした。
開始早々ヒット(よく分からなかった)左舷艫で手繰りはじめるが、いかんせん
船釣り初の取り込みで強く合わせるような動きをしたとたん、後3メートルを
残して口切れでばれてしまいました。
強い口調で7千円の鰹が逃げたと船長より指導が入り、同船者一同しょんぼり、
特にばらした○○君は顔面引きつりあわあわ状態となっており、遊びだからと
慰めると更に船長より厳しい指導があり目も当てられない程に。
その後ソーダが1本掛かるが船は無線のぼやき節と初の獲物をばらすと後が
続かないと愚痴る船長の声、エンジン音を響くのみで一向にフィッシュオンとは
ならない時間が4時間程続く。
突然右後方に鰹の跳ねる姿が見えた、右一番食った〜必至にたぐくるが、
初の釣りで思うようにいかない友人に船長の激が飛ぶ、ぎらりとその姿が
水面下に見えた、でかい5キロほど(後検量)だ、アドレナリン全開の友人が
必死で手を伸ばすが船にはまだ取り込めないとみるや、すかさず船長の
ギャフが腹付近に刺さり船内に。
興奮する間も無く仕掛けを入れるように船長の激が。
(指導受けすぎで喜べずにいた)
さあ、次こそ俺の番かと身構えるもその後はノーヒットのまま、2時に港へ帰港。
その間ばらした最初の鰹の事をだらだらと指導して頂いたので、
聞き流して歌を歌って過ごし、よく走り、漁の厳しさを知りたくもなかったのに
教えて頂いた、苦痛の釣りでした。
その日の釣果はもちろんインターネットには出ていませんでしたが。
11月14日到着分 場所・引本湾 釣り人・トロさん
10月15日、引本湾に小型ボートでくりだした。狙いは、マダイをはじめとして、
なんでもこい。到着したのが、遅かったため、釣り出したのは、午前10時ころだった。
仕掛けは、胴突き3本針で、道糸との間に小さなステンかごをセットした。
餌は、マキエ、付け餌ともにオキアミを使用した。投入して、初めはエサとりもなく、
もう帰ろうかなとあきらめていると、付けエサが少しかじられ、希望の光がみえてきた。
急に力が湧いてきて、もう少しねばってみようという気にさせられてしまった。
ここで、ビールを飲んで更にけいきずけだ。最初の一匹、小さなマダイをゲットして、
何とかボーズは免れた。その後、45センチのマダイほか、小ぶりのマダイや
サンバソウを5匹釣り上げることができた。最初は、もう駄目かなと思ったが、
繰り返し投入して、粘ったかいがあって一応の成果をみることができた。
大変に嬉しかった。
10月26日到着分 場所・泉南大川峠下(加太の瀬出合い) 釣り人・トロさん
最近は、ボート釣りに毎週、泉南大川峠下(加太の瀬出合い)に釣行して
ましたが、今週は中休みです、4週連続だと、流石に家内の頭からツノが
でそうで、「くわばら、くわばら」です。日本海側、大阪湾のボート釣りで色々、
実体験を致しました、先ず釣果が陸から僅か2〜300m沖で全ゼン違う点
(先週は、近くでハマチを上げていました)。仕掛けを少し、変えるだけで
チャリコがカワハギに代わり、アジのサイズも南蛮漬けから刺身になります。
(狙いは、マダイ、根魚)しかし、天候、潮等の影響をまともに、受けることも
実感しました。来週は、ボートからアオリのヤエン釣りをしてみようと思います。
恥ずかしくない釣果が出ましたら、報告させていただきます。愚報ですが。
では、また。
10月10日到着分 場所・日本海某所 釣り人・トロさん
大阪湾の太刀魚も行きましたが、今年は遅れているのか、ベルトサイズばかりで、
釣果情報とは大分違うなと、思いました。先週は日本海の小浜方面へマイボート
持参で行きましたが、まず、宇久港でボート釣り禁止と断られ、それから、西三松まで、
適当な場所が無く(見つけられず)、名の無いような砂浜から1,000円の駐車代を
払い出ましたが、かなり沖合いでも、水深が6メートル程で、おまけに一時間ほどしたら、
土砂降りにあい、その雨は止まずでした(当日の降水確率は20%でした)、
今週は、泉南の大川峠下(加太の瀬)に釣行。
一つ、お願いが有るのですが、日本海側(小浜周辺でボートが出せる、小港の情報が
有りましたら、教えて頂けませんか、宜しくお願いいたします。
9月15日到着分 場所・泉南谷川港 釣り人・トロさん
先日、紹介頂きました、日本海側の釣船は台風の後でも有りますので、取り合えず、
太刀魚釣りに泉南谷川港に行きました、電話番号が変わっていた為予約出来ず、
飛び込み一名様に成りました、満席とのことで一度は断られましたが、
何とか頼み込んで船首の特等席で(潮によっては一番釣果の出やすい場所)
話がつき、いざ出船!しかし、結果は過去最悪の貧果、淡路島沖に集まっている
釣り船は、見覚えのある船、数杯(泉佐野,加太等)、釣り開始、棚さえ合えばと探るが
分からない、底が90m強で10m巻き上げたあたりから〜〜〜!70mや60mと色々と
船中声が飛ぶが決定打がない、時間の経つのがやたら早い。小さなアタリ、アタリが
あれば追い食いさせでも逃さない〜1時間後70m下から上がってきたのは、
ベルトサイズ、そして始めてみた、隣人の30cmほどの太刀魚、釣りの意欲が喪失!!
今年は、兎も角遅れている、日本海のアジも小さい、そして太刀魚も、ベルトサイズ4本で
納竿1m級は、何処に!釣りサンやネットは誇大情報?。
帰宅して家人には、波止で釣ったと報告。